2024/9/2 【膝の痛みの原因はもも裏も関係する?!】

みなさん、こんにちは!オアスタジオ アスレティックトレーナー小林です!

台風はなくなりすっかり、晴天になりましたね!かなり気持ちの良い日です!

さて今回は、膝の痛みに関することをお話しします!

実は、膝の痛みにはもも裏の筋肉も関係しています!

今回はもも裏の筋肉が、なぜ膝の痛みに関わるのか解説していきます!

【膝が内側に入る(knee-in)と膝の痛みの原因になりやすい!】

まずknee-inとは、膝がつま先より過剰に内側に入ってしまっている状態のこと。

※knee-inの時は、膝に対してスネが外側を向いてしまっている

例』スクワット時に膝が内側に入ってしまう・歩く時に膝に力が入りにくく内側に入ってしまう。

このknee-inになると、荷重が分散されず、膝への負担がかなり大きくなってしまいます。

knee-inの原因を作ってしまうのは様々ありますが、もも裏の筋肉(ハムストリングス)も1つの原因になります。

【もも裏が膝の痛みを招く理由】

もも裏(ハムストリングス)は大きく3つ・細く4つに分かれています。

※内側ハムストリングス(半腱様筋・半膜様筋)・外側ハムストリングス(大腿二頭筋長頭・短頭)

ハムストリングスの内側はスネを内側に捻る働きがあります

ハムストリングスの外側はスネを外側に捻る働きがあります

その為、上の2つの筋肉のバランスが悪くなると、膝の安定性が失われやすくなるので、knee-inしてしまい膝の痛みを起こしやすくなります。

【内側のハムストリングス(もも裏の内側)】

ハムストリングスの内側はスネを内側に捻る働きがあります

knee-inはスネが外側に捻られている状態なので、この内側ハムストリングスが使えていない可能性が考えられます。

そのため、内側のハムストリングスを鍛えていき、刺激を入れてあげる必要があります。

【外側のハムストリングス(もも裏の外側)】

ハムストリングスの外側はスネを外側に捻る働きがあります

knee-inはスネが外側に捻られている状態なので、この外側ハムストリングスが優位に働いてしまっている可能性が考えられます。

そのため、外側のハムストリングスは緩めて(ストレッチ・ほぐしなど)あげる必要があります。

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