2024/7/29 【ラットプルダウン(背中を鍛える種目)のやり方】
みなさん、こんにちは!オアスタジオ小林です!
神奈川県の高校野球は東海大相模が優勝しましたね!
すごく、熱い試合に感動しましたね。
本日は、背中を鍛えるラットプルダウンについて紹介します!
【フロントラットプルダウン(前)】
『やり方』
○座ったまま、胸を張りラットマシンのバーを鎖骨付近に降ろす
○フロントの方が、肩の動きがしっかり出せるので、より広背筋に刺激が入ります。
『目的』
○このトレーニングの場合は、より胸が張れるので、背中の大きな広背筋を鍛えることが出来ます!
広背筋は肩甲骨を斜め下に動かす筋肉でもあるため、前から引いていくラットプルダウンを行うと、肩甲骨が大きく動かせるのでより広背筋に効きます!
○広背筋を鍛えると、大きな筋肉なので、代謝が良くなります。
○広背筋はお尻の筋肉と繋がっているので、鍛えることでお尻との連動性が増して、腰痛改善にもつながります!
【ビハインドネックラットプルダウン(後)】
『やり方』
○座ったまま、首の後ろにラットマシンのバーを降ろす
○肩の動きは少ないが、刺激が入りづらい筋肉を鍛えられる
『目的』
○主に肩関節周辺の筋肉を鍛えることが出来ます。(大円筋・僧帽筋(中・下部線維)
○肩の動きの改善(五十肩などの予防(正式名称は肩関節周囲炎))
○姿勢改善(猫背などの改善)