2024/11/5 【肩こりは肩の高さを見るのも大事!】
みなさん、こんにちは!オアスタジオ アスレティックトレーナー小林です
すっかり秋?冬?になってきましたね🥶
こんな寒い時は暖かい飲み物が手放せないですね。。。
さて今回は、肩こりがある方に、肩の高さから原因の筋肉を見分ける方法をお伝えします。
ぜひ見てください!
【肩コリの原因となりやすい筋肉】
肩こりの原因となりやすい筋肉は僧帽筋・肩甲挙筋という筋肉です。(2つとも肩甲骨に付着する筋肉)
この2つの筋肉は簡単にいうと、肩を上にあげる(肩をすくめる動作)筋肉です。
肩こりは、猫背や巻き肩が原因でなりやすいので、猫背・巻き肩になってしまう原因を含めると、
上記の2つだけが肩こりの原因ではないですが、肩こりに直接関わる筋肉だと、僧帽筋・肩甲挙筋が多いです。
【肩の高さの見方】
まず、肩こりは左右の肩の高さを見て、肩こりを確認します。
肩の高さから何が確認できるかというと。。。
下の写真を見ると、左の肩は上がっていて、右の肩は下がっているように見えます。
僧帽筋・肩甲挙筋が肩を上にあげる筋肉と考えると、
この場合、左の肩甲挙筋・僧帽筋は短くなっていると考えることが出来ます。
逆に右の肩甲挙筋・僧帽筋は長くなっていると考えることができます。
一概に、肩の位置が低いから肩こりになるのではなく、肩の位置が高くても肩こりは起こります。
その為、大切なことは、肩こりに合わせた対処法が大切になってきます。
【肩こりに合わせた対処法】
肩こりに合わせた対処法は以下のような対処法が良いです。
【肩の高い方が肩こりになっている場合】
肩の高い方は、筋肉が縮んでいるので、この場合は肩こりのある筋肉のストレッチ・マッサージが必要になります
【肩の低い方が肩こりになっている場合】
肩の低い方は、筋肉が伸びているので、この場合は肩こりのある方のストレッチ・マッサージを行ってしまうと、悪化してしまう可能性があるので、
肩こりのある側の、脇~脇腹付近をストレッチしてあげる事が大切です。
なので、肩こりがある方は、自分で写真を撮ったりして、自分の肩こりは左右どちらに多いか、肩の高さを指標にしながら
確認してケアを行ってみてください!
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